悩みすぎる自分に優しくなるヒント

日々の中で思うこと

何でも考え込んでしまう自分に嫌悪感

考え込むと、行動に移すのに時間がかかったり、今現在の会話のテンポが悪くなったり…、悩むタイプであることに悩んでいました

悩みすぎて嫌になってしまうなんて経験、皆さんにもありませんか?

最近は自分の今後を頻繁に考えているので、色んな情報に触れて「あれがいいかな…こっちがいいのかな…」などとまた悩むことが増えています。そんな中思ったのが、

悩むことは良いことなんだな

ということです。

なんで悩むことに悩んでいた?

良くない悩み方をしていたんだなと気づきました。

自分のゴール考えずに

・少ない情報の中で

・実は解決する気がない

まま悩み続けるのは苦しいです。

悩んだ先に出会う意見を深堀りしてみれば、それは学びに昇格するんです。

NG ゴールもしくは入り口が見えていない

これを悩んだ先に何を解決したいのかが見えていないと、これもやっぱり苦しい時間になってしまいます。

あるいは逆に、悩みの入り口を見失っている、そういう可能性もあります。

なんで悩み始めたのかがクリアになったら、そこからは意外とすぐに考えはまとまるかもしれません。

NG 少ない情報の中で悩む

少ない情報の中で悩んでいると、別の記事でも以前書いたように、結局失敗しがちです。

・とにかくトライしてみて潔くとっとと失敗して、次の新しい策にどんどんトライするとか

・決断を出すのではなく、別の角度からもう少し情報を増やしてみることにシフトチェンジするとか

基本的には私はまだまだ無知であることを胸に刻んだうえで、とにかく動いてみましょう!

NG 解決する気がないのに悩んでいる

つまり悩んでいるふりをしているだけかもしれません。

悩むことが目的になってしまっているんですね。

これも実は多くの人がやってしまってるのではないでしょうか。もちろん私もです。

答えを出す気がないから、いつまでも悩んでいられます。

「いやそうじゃない!悩んでるうちに本当にドツボにハマってしまってわからなくなってしまったんだ」という状況なら、

一旦悩むことから離れてみたほうがいいかもしれません

別のことをやってるうちに脳が整理されることもあります。

そして少し離れてみた瞬間に解決の糸口が見つかることもあります。

人間の脳は常に何かを考えずにはいられないもの。無駄に働きものです。

でもどうせ働いてくれるなら、もっと生産性の高い働き方をしてもらった方がいいですよね。

時には立ち止まることが必要でもある

最終的に、

とにかく行動してみる!

ことが大事というわけなのですが、
冷静に考えるために、時には立ち止まることもありなんだなと最近は思います。

自分の心の声を聴きたいときはやっぱり片手間では難しいので、

こういう時はちゃんと悩みと向き合った方がいいです。

ただその時にもやっぱり自分はどうなりたいのかな、何が引っかかっているのかな、とか、

行動につながる悩み方をしたいな、と意識するといいです。

悩むことは良いこと

だけど行動しないことには悩んだ結果の答え合わせはできないし、新たな知識を得ることもありません。

今の悩みをどこに繋げたいのか、一瞬考えるだけでも豊かな悩みタイムにできるんじゃないかなと思います。

せっかくの人生です。悩みすら豊かにしていこうじゃありませんか。

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