気を緩めることを覚える

緊張から逃げる

ふと気づくといつも全身に力が入り、肩が上がっている私。

当然首も方も背中もバキバキになります。

おまけに慢性片頭痛になってしまい毎日頭痛と過ごしています。

とにかくまぁしんどいですので、日常で1秒でも多く気を抜く時間を作ろうと日々模索中です。

別記事で紹介した
お散歩(https://krpnd.com/osanpo/)やラジオ体操(https://krpnd.com/radiotaisou/)もその一つなのでした。

今日はお昼休みの過ごし方に着目です。

前までは、1時間の休憩の間に、ご飯を食べて・のんびりして・少しお昼寝したりして…とにかく少しでも長く落ち着きたいから早く休憩場所へ!!!

と躍起になっていましたが、これってもうすでに力はいりまくりじゃん(笑)ということで、少し冷静になりました。

確かに少しでも早く「よっこらせーーー」となりたいものですが、

景色や環境をがらりと変えることの方が、はっきりスイッチ切り替えられるのでは?と気づきました。

幸いにも今の職場は川沿いに位置していまして、少し歩けば空の開けた場所へ出ることができます。

そこで、天気の良い日は外で食べるようにしてみました。

とてもいいリフレッシュになっています。

大した量ではありませんが少しばかり歩くことで運動できますし、

外の風というのはやはり気持ちが良いです。

事務所という空間は当然ながら空気が滞り、酸素が薄くなってしまうものです。

こういった空間から出る時間は多いに越したことはありません。

晴れていれば日光浴にもなるので、私の大好きなセロトニンの形成の助けにもなります☀

完全に自分時間を過ごすことができるので、仮に今日は少し早めに戻らなきゃ、という時でもそこそこリフレッシュは味わえます。

誰もができることではないとは思いますが、職場の近くにベンチがあるような方は、移動に少し時間を割いてでも景色を変えてみるのはありだと思います。

ゆくゆくは社会的にも、休憩やお昼寝への理解が高まって、もっと休憩スペースの自由度が増していくと嬉しいですね。

体に力が入ってしまうのは無意識・癖になってしまっていてなかなか手ごわいですが、とにかく昼寝することに追われていた時より、断然充実した休憩時間を過ごすことができているなと感じます。

「休んだー」っていう実感が大事です。

6月上旬。いい空でした💕

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