自分時間を持つ【朝起きる】

おすすめ習慣

ここ最近新しく始めて良い反応が出た習慣がいくつかあるので、まずはそれらについて書いてみようと思います。
なんとなくで毎日を過ごしてしまうことにもやもやを感じていたことがきっかけで始めた新習慣です。
似たような感覚に覚えがある方、ぜひ最後まで見ていってもらえたら嬉しいです。

新習慣その1-朝起きる

こう書くと衝撃の「その1」ですね。

学生時代、バイトに行くのに始発で出勤する生活をしていて、“それよりは遅いし早起きとは言えないかなぁ”と思ったら「朝起きる」になりました。

これはやってよかったです。やっぱり大事なことでした。

ちなみにAIによると、4時~6時に起きると早起きというらしいですが、出勤するために起きなければいけないギリギリの時間より早ければ、それはもう早起き、みたいなところありますよね。

さて、話を戻しまして「朝起きる」。何がきっかけで意識したかというと、時間を作りたかったからです。新しくやりたいことが増えたのです。

何をしたかったのかは置いておくとして、それまでは出勤するまでに、朝ごはんと身支度の最低限ができれば十分と思っていました。というより職場に行くのが嫌でギリギリまでこねられていない駄々をこねていたのです。明日が来るのが嫌で夜もなかなか寝ない…。典型的なダメループでした。

しかしこれだと、頭半分眠った状態で出勤して、稼働していない頭でなんとなくパソコンに向かい、上司の気まぐれな態度に過剰にダメージ受けまくったり…。やっぱり良いことは起きないわけです。生産性のかけらもないです。

さらに振り返ってみればこの生活習慣…。

自分が嫌いになる。

と確信しました。

まずは整えましょう、ということでまずは朝ちゃんと起きる、ということをやってみようと思ったのです。

結果。とてもいい感じ。

とっても体調が良くなった!とか劇的なことは起きてませんが、活動できる時間が増えるって素晴らしいです。

朝しっかり起きることができたことにまず達成感を覚えます。そして時間に余裕が持てたことによって、気持ちにも余裕がうまれました。

朝起きようと思うと夜もさっさと寝るので、睡眠時間もトータルそんなに変わらず。

出勤するまでにできることが増えて、充実感マシマシでした。

よくよく考えれば、早起きは良い!!!という話は聞いても、早起きは良くない!!!という話って聞いたことないですよね。大多数が良いということにはやっぱりちゃんと意味がありました。

これは継続しよう!と決意しましたよ。

ところがどっこい。そんなに簡単に起きる私ではないのです。

お布団という楽園から出るのはそんなに簡単ではないのです。

というところで今日はここまでにします。新たに始めた新習慣その2へ続きます。(いきなり連載になっちゃいましたが大丈夫なんでしょうか。)

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